今日は午前中に京都で用事を済ませた後に駅ビルでぶらついていたら、メキシコ・モザイクという面白そうな企画が駅ビルシネマで催されていたので行ってみた。
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2時半~無料で上映される映画があったので、まずは整理券を貰い、明日から始まるラテン映画ビート祭のパンフレットを見たり展示されているメキシコの写真などを眺めながら数分時間を潰した。
上映された映画はメキシコの画家フリーダ・カーロさんの生涯を紹介すしたドキュメンタリー「愛と芸術に捧げた生涯」だった。

愛と芸術に捧げた生涯 [DVD]愛と芸術に捧げた生涯 [DVD]
(2006/09/22)
フリーダ・カーロ

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僕はフリーダ・カーロさんのことは今まで全く知らなかったが、今日、メキシコモザイクで彼女の絵を観て魅了されてしまった。フリーダさんは多くの自画像を描かれているが、僕にはどの絵も何か力強い意志が感じられた。フリーダさんは交通事故に遭い、身体がぼろぼろになった様を絵で表現されたが、痛々しいながらやはり苦境に屈しない固い意志が感じられる。ラテンの女性の憧れの対象にフリーダさんがなっていることには納得できる。

このドキュメンタリーの上映後は京都外国語大学のスペイン語の準教授の方がフリーダさんについて解説された。
スペイン語の先生といこともあり、スペイン語の発音も当然ながらスラスラだった。フリーダさんはシュルレアリズムの画家と日本では解釈されているようだが、見る人によって絵に対する解釈が変わって来るCada Quien su Frida(それぞれ各々の心の中にフリーダさんがいる)僕のフリーダさんは先にも書いたが、かなり意志の強い苦境にも屈しない熱い女性像に映る。スペイン語圏の画家にはピカソやダリ、マティスなどなど抽象画家が多くいるが、フリーダさんはピカソやダリと同じ時代を生きているが、何か違う系統の画家だと思う。
書いている内容はダリとかと違ってはっきりとしているが、観ている人に強烈なインパクトを与える。
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興味深いのは彼女はロシア革命のトロッキーと不倫関係にあったということだwあのトロッキーとwww
恐らく調べれば調べるほど何か深みのある人だと思うので、フリーダさんの本や映画などをまた機会があれば観てみたい。
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