シルビオ・ロドリゲス(Silvio Rodríguez)さんの名曲フシル・コントラ・フシル(Fusil contra fusil)は僕が最も好きなゲバラにささげられた曲の一つ。作曲されたのは1967年、そう。。ゲバラがボリビアで亡くなった年だ。ネット上で検索すれば、日本語に訳された歌詞も見つかります。ただ、この歌詞訳どっかで見たなぁ。。と思って調べてみたら案の定、「父ゲバラとともに、勝利の日まで」で掲載されていた訳から引用されたものでした。

プロの方の訳の方が正確なのですが、少々直訳過ぎると思うの、いつもどおりこのブログでは意訳の歌詞を掲載します。※以下に掲載する歌詞の訳は、原文の雰囲気を損ねないようにと思案して捻り出した意訳です。

El silencio de monte va
森の中の静寂が
preparando su adiós,
別離を告げている
la palabra que se dirá
in memoriam sera,
哀悼の意として
語られる言葉は、
la explosión.
ラ・イクスプロシォン”爆発”

Se perdió el hombre de este siglo allí
世紀の男はそこで消え去った
su nombre y apellido son:
彼の正体は
¡Fusil contra fusil!
フシル・コントラ・フシル
”銃に立ち向かった銃”
Se quebró la cáscara del viento al sur
南へ吹き抜ける風は殻を断ち破り、
y sobre la primera cruz
はじめの十字架で
despierta la verdad.
真実に目覚める

Todo el mundo tercero va
第三世界中が
a enterar su dolor
哀しみを葬る
con granizo de plomo harán
銃弾と化した雹が
su agujero de honor,
彼の誉れとなり、
su canción.
彼の歌となるだろう。

Dejarán el cuerpo de la vida allí
彼らは生涯の亡骸をそこに残す
su nombre y apellido son:
彼の正体は
¡Fusil contra fusil!
フシル・コントラ・フシル
”銃に立ち向かった銃”

Cantarán su luto de hombre y animal
彼らは人と動物への追悼歌を歌う
y en vez de lágrimas echar
con plomo llorarán
そして涙を流す代わりに、
銃弾で泣き叫ぶだろう
alzarán al hombre
de la tumba al sol
彼らは墓から男を蘇らせ
太陽へ掲げるだろう
y el nombre se repetirán:
そして彼の名を広めるだろう
¡Fusil contra fusil!
¡Fusil contra fusil!
¡Fusil contra fusil!
フシル・コントラ・フシル
”銃に立ち向かった銃”


父ゲバラとともに、勝利の日まで―アレイダ・ゲバラの2週間父ゲバラとともに、勝利の日まで―アレイダ・ゲバラの2週間
(2008/12/29)
星野弥生

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文法も結構無視しました。。w歌詞の翻訳って本当に難しいっすね。どう考えても訳せないなぁ。。という所に限って星野弥生さんの上記の著書に修められている訳(ネットに紹介されてます)を参考にしました。といっても納得いくまで意訳しましたから、ほとんど原型がありません。。w
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