京都四条に月曜ぐらいから通っていたこともあって、今年の祇園祭はじっくり見物することが出来ました。
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山鉾に装飾されるタペストリーが綺麗ですよね!京都は和のイメージがあるけど、祇園祭は西洋と日本の文化がうまい具合に調和しています。山鉾が”動く美術館”と言われるのも納得できます。
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装飾され、完成した山鉾も良いけど、組み立てられていく過程を見るのも面白いンっすよね。
だいたい3日ぐらいかけて、組み立てられていました。
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釘を使わずに、荒縄だけで組み立てられる山鉾。よく考えたら凄いことっすね!
何世紀にもわたって語り継がれてきた、京都の職人さんの成せる業なのでしょうか。
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錦も、祇園祭で観光客が増えているためか、賑わっていました。提灯は趣があってイイっすねぇ。
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祇園祭は山鉾以外でも楽しめます。屏風祭といって、京都の町の方が秘蔵の宝物を開放する期間があるんですね。
普段観れないものが見れて、京都の町が宝箱と化す瞬間と言えます。
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蟷螂山の黄金のカマキリ。
観様によっては、トンボにも見えなくもないっすねw
「蟷螂の斧」とは、自分の力のほどをわきまえず、大敵に立ち向かうことだが、その勇猛さを賞した中国の君子の故事が出典、だそうです。
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浄妙山の人形。巡行ではアクラバットを披露してくれるそうです。
観れないのが残念。。
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菊水鉾。一番豪快な鉾ですね。
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長刀鉾。これが一番有名かな。
1522年、疫病がはやり、神託で長刀鉾町で飾ったところ、疫病は退散した、そうです。
また、これは聞いた話で確かな情報か知りませんが、矛には邪気を集める役割もあるらしい。願わくば、現在の日本中に漂っているあらゆる邪気(政治腐敗を招いている権力欲など)を浄化してほしいものだ。

昨日の宵々山は、昨年より16万人多い28万人の人出となったそうだ。祇園祭のに対する人々の関心の高さを示す数値であると同時に、国民の不安感の表れでもあるのだろうか。
不安を抱えた人々が見守る中、長刀は空高く掲げられる。
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