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世界中を震撼させる地震。今度はスペインの南東部のロルカで地震が起き、El pais紙によれば8名の死者、167名の負傷者(うち3名が重傷)の被害が出た。


【マドリード】スペイン南東部で11日、地震の規模を示すマグニチュード(M)が4.4と5.2の地震が連続して発生し、少なくとも10人が死亡、建物や史跡に大きな被害が出た。

 震源はムルシア州ロルカ近郊と推定されている。この地震により、地元の電話回線が不通となった。サパテロ首相が軍隊に緊急出動を命じたほか、ルバルカバ副首相が12日に現地に赴き、被害状況を確認する見通しだ。

 スペインで地震が発生することはまれで、耐震構造の建物はほとんどない。 

 スペイン国営テレビの生中継によると、ロルカでは教会の正面から石やれんがの大きな塊が崩れ落ちている。住民たちは公共の場に集まり、心配そうに地震の様子を話し合ったり、携帯電話で親族や友人と連絡を取ったりしていた。 

 米地質調査所(USGS)国立地震情報センターの地震学者ジョン・ベリーニ氏によると、2番目に起きた大きい方の地震のマグニチュードは暫定で5.2、震源はマドリードから南南東に350キロメートル離れた場所だった。AP通信が伝えた。震源の深さは約10キロメートル。その前に発生したM4.4の地震も同じ場所で発生した。 

 同氏はM5.2の地震について、中程度の大きさで、比較的古い建物やれんが造りの建造物が構造的な被害を受ける可能性があると指摘した。
 

 USGSの地震学者ジュリー・ダットン氏がAP通信に語ったところによると、地震はユーラシアプレートとアフリカプレートが接する地中海海底の大きな断層に近い、地震活動が活発なエリアで発生した。 

 USGSによれば、このエリアでは1990年以降、何百回もの小さな地震が観測されている。
ウォール・ストリート・ジャーナル




Miles de vecinos de Lorca pasan la noche al raso tras el terremoto
数千人のロルカの住民、震災後、屋外で一晩を過ごす
http://www.elpais.com
Al menos ocho muertos y tres heridos muy graves. - Los lorquinos duermen en la calle ante el temor a nuevas réplicas.
少なくとも8名が死亡、3名が重傷。
-ロルカの人たちは余震を恐れ、路上で眠る。


エル・パイスで掲載されている写真を見る限り被害は深刻だ。。。
fotogaleria/Terremoto/Lorca

震源地のロルカ
pro_photo1305145845.jpg


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