先々週の新書披露会でも長時間、世界情勢について語られたカストロさんだが、先週の土曜も世界中の知識人をキューバに集め、この惑星の行く末について9時間、議論された。これから週1のペースで知的な営みを続けられることを期待したい。
Nueve horas de diálogo con el líder de la Revolución: “Es el Fidel de siempre”Cuba Debate

Fidel Castro Highlights Need to Continue StrugglePrensa Latina
Havana, Feb 11 (Prensa Latina) Leader of the Cuban Revolution Fidel Castro reiterated the need to continue struggling and maintain the population informed, in a meeting with intellectuals of the Network in Defense of Humanity, released by local press on Saturday.
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第21回国際書籍展(XXI Feria Internacional del Libro de La Habana)という催しがハバナで開催されていて、知識人が集っているようですね。この催しは前にもこのブログで取り上げたような気がします。
参加した知識人は、前の記事でも紹介したスペインのジャーナリストのイグナシオ・ラモネさん( Ignacio Ramonet)アルゼンチンの汚い戦争と闘ったノーベル平和賞受賞者、アドルフォ・ペレス・エスキベル氏ら。

“aunque nos digan que al planeta le quedan apenas diez años de vida,nuestra deber es seguir luchando hasta el fin.”
たとえ地球の寿命がせいぜいあと10年だと言われようが、われわれは、最期まで闘い続けなければならない。

と述べられたカストロさん。長年の革命闘争で、数多くの絶望的な状況を乗り越えてきた革命家が発した言葉なだけに心に響くものがある。日本もフクシマで原発が暴走し、放射能が日本中の国土を汚染して、首都では大震災の危機が叫ばれており、悲観的なムードが漂っている。それでも闘い続けなければならないのだ。
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シリア情勢は悪化する一方、アメリカの共和党候補も醜い争いをしているし。。。
南米でもマルビーナス諸島が再び緊迫化している。2012年は何かが起きそうだ。起きないことを願いたいものだが


カストロさんも含め、この集会では世界中の年配の賢者が、世界情勢について語られたわけだが、これからの21世紀を担っていくのは若い世代だ。↓の動画の1時間53分目からの箇所は11歳の少年とカストロさんの微笑ましい対話を観ることが出来る。(英語音声訳)

カストロさんは老若男女問わず、知的な対話が出来る方なんですね。
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