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法王がキューバで巡礼されている事情もあって、信仰心のない僕のブログも聖なる雰囲気に包まれてきました。
この記事では、カストロさんの洗礼名について軽く解説しようと思う。

カストロさんは、カトリックを熱心に信仰されるご両親のもとに育った事情があり、8歳のころに洗礼を受けられたことを、イグナシオ・ラモネさんのインタビューで応えられている。フィデルという名は、教父フィデル・ピノ・サントスという百万長者のかたに因んでいる。カストロさんは8月13日生まれなんだけど、4月24日の聖人の名がつけられているのは、ご両親が教父サントス氏のように億万長者になって出世しろよというメッセージが込められていたのだろう。カストロさんは、そのような事情もあって自らの名が誇らしく思えないそうだ。

フィデル・カストロ――みずから語る革命家人生(上)フィデル・カストロ――みずから語る革命家人生(上)
(2011/02/04)
イグナシオ・ラモネ、フィデル・カストロ 他

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第2章参照

教父サントス氏のイメージは悪かったようだが、フィデルという名の聖人フィデル・デ・ジグマリンゲン(Fidel de Sigmaringen )は偉大な方だったようだ。ジグマリンゲンというのは彼が生まれたドイツの地名。聖人フィデルは、貧しい人のために無料で弁護を引き受け、「貧者の弁護士」と称えられたそうだ。「人民のデモステネス」と呼ばれたほど有名な雄弁家で宣教師でもあったが暗殺された。
カストロさんとあらゆる点で、類似性を感じられますねwまさに中世のフィデル・カストロとも言える聖人です。
TiepoloGiuseppedaLeonessaFedele.jpg

フィデル・デ・ジグマリンゲンが暗殺された後、ベネディクト14世が聖人化された。同じベネディクトの名を持たれる法王が、明日、21世紀のフィデル・デ・ジグマリンゲンと会談される。

http://www.franciscanos.net/santoral/nombres/Fidel%20de%20Sigmaringen.htm
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