昨日はゲバラの命日でした。この日を迎えると追悼ラッパが奏でる音色を聴きながら、英霊に黙礼を捧げたくなるものです。

ゲバラの関連ニュースはないかなと検索していたら、AFPのニュースがボリビア日記の直筆版が閲覧可能なことを伝えていた。
チェ・ゲバラの直筆日記、オンライン公開始まる
活字版は原文をネット上で閲覧できましたが、直筆まで公開されているんですね!僕は筆記体は見慣れてなくてなかなか判読が苦しいんですが、眺めているだけでも中々面白そうです。例えば67年の9月26日は欄外のペースまで埋め尽くされています。
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Facsímil Diario
↑リンクから閲覧可能。他にもPDF形式で同ページ内からダウンロードできますね。他にも解説付きの写真、証言、人物紹介など、ボリビア戦の情報がまとめられていてなかなか便利なサイトに仕上がっています。
なお Centro de Estudios Che Guevara(キューバ公式データーベース)では日付を入力すれば原文が出てきます。
Diario de Bolivia

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最後の日記
7 de octubre.
Se cumplieron los 11 meses de nuestra inauguración guerrillera sin complicaciones, bucólicamente;
われわれがゲリラ戦争を開始してから11カ月が経った。面倒なこともなく牧歌的だ。

状況は牧歌的との形容とはほど遠いものでしたが、こういった記述もゲバラらしい。このゲバラらしさというのは表現だけではなく、日記の記述の仕方などからも味わえるに違いない。また時間があればじっくり眺めてみようと思う。ボリビア日記は邦訳がかなりあったはずだし、邦訳片手に楽しむのも一興っすね。
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