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昨日、オバマ大統領が2期目の就任演説を行った。ホワイト・ハウスのFBページでは、この演説のキーポイントをタイムラインに掲載している。そのうちの一つは合衆国の美徳を国民に再認識させたうえで、新たな未来を掴んでいこうと呼びかけるものだった。
America’s possibilities are limitless, for we possess all the qualities that this world without boundaries demands: youth and drive; diversity and openness; an endless capacity for risk and a gift for reinvention.
アメリカには果てることのない可能性がある。なぜならば、私たちは、境界がないこの世界が求める資質を持っているからだ。若さと気力、多様性と開放性、危険に対する無限の対応力、物事を再び一から作り上げていくセンスを持っている。


いずれも合衆国が誇る資質に違いない。多様性と開放性だが、今回の大統領就任演説式の場で、「今日の1日」(OneToday)という詩が、キューバ系米国人詩人リチャード・ブランコによって詠まれた。ブランコ氏の母親は妊娠の身でキューバからマドリードへ亡命、スペインで生まれたブランコ氏が次に向かったのはマイアミであった。
いわゆるGayだそうだ。このテーマについては詳しく心得ていないので勝手なことは書けないが、たしか合衆国も冷戦時代はこの種の人たちは差別されていたはず。就任演説では公民権運動のキング牧師の言葉が引用されていたが、黒人の人たちも運動を通じて合衆国内での自由を勝ち取られた。ブランコ氏の様な人たちも同様なのだろう。

詩を朗読するブランコ氏。
この種のテーマを扱ったキューバの映画を以前観て、感想を書いているので参考にしてほしい。
2010.09.03 「苺とチョコレート」を観て思ったこと

オバマ大統領は演説の中盤で「私たちの旅は~までは終わらない Our journey is not complete until~」を連呼し、untilの後に自らがチェンジしていこうと考えているテーマを並べられた。その中には上記のテーマがあった。
Our journey is not complete until our gay brothers and sisters are treated like anyone else under the law for if we are truly created equal, then surely the love we commit to one another must be equal as well.
私たちの旅は終わらない。同性愛者の人たちが法の下で他の人たちと同様に扱われるまでは。私たちが本当に平等に生まれたのなら、各々の愛も平等であって然るべきなのだから。

合衆国国民は旅を無事終えることが出来るのだろうか。
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