攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXは日本が世界に誇るアニメ、いわばクール・ジャパンの代名詞のような存在であることには議論の余地はない。先日の新作発表会では世界の視聴者に対しても同時通訳で、生放送が中継されていた。その人気ぶりを縁の下から支えているのは、日本語から英語へ翻訳を手掛けている人たちに違いない。そこで、海外版のこのアニメをアマゾンで購入してみた。

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コンプリート版なのに値段も3000円とお買い得!たしか国内版だとこれの3倍以上はするだろう。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXのなかで今回取り上げるエピソードは第17話「未完成ラブロマンスの真相 ANGELS' SHARE」。イギリスが舞台で英語学習に相応しい設定。ストーリーはネタバレするので書かないが、上記の期間限定無料配信動画で確かめて欲しい。

今日のキー・フレーズは荒巻課長が黒幕に放つ決め台詞。サムネイルの表示箇所。
I believe there's a saying you have here in England, "In Vino Veritas" which means, "The truth is in the wine."
真実はワインにあり。。。たしかイギリスの諺でしたな」

上記の動画は英語字幕がついているが、このスクリプトではないので注意。上記のフレーズは英語音声版の課長のフレーズ。しかし、こっちのほうがはるかに、かっこいいっすね!原文のラテン語の格言が入ってますから!

ラテン語"In Vino Veritas"は「イン・ヴィーノ・ヴェリタス」とスペイン語風に読む。西語を知っている人は、すぐに分かると思いますが、Vinoはワイン。スペイン語はラテン語から来ているので、まったく同じスペルなんですね。西語版の上記の確言は
En el vino está la verdad.
Verdad(真実)はラテン語のVeritasから来た語。

酔っ払ったら化けの皮がはがれ、本当のことを、真実を話すようになるってことっすね。ワインに関する諺は他にもいろいろあるようです。

ワインと言えば最後の素子と課長の会話も良いっすねw
Motoko: You know I really won't mind if you wanna push our return back by a day, Chief.
「私は別に課長が帰国を延ばしてくれても構わないのよ。
Aramaki: Some human relationships just like fine wine need time to mature. Don't read too much into it.
ワイン同様熟成に時間を要する人間関係もある。余計な気は使うな。」


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