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先月29日付、国際連合食糧農業機関FAOのジョゼ・グラジアノ・ダ・シルバ事務局長からカストロさんへの手紙がグランマで今朝公開されました。

Carta a Fidel del Director General de la FAO
Letter to Fidel from FAO Director General
96年のローマで開催された世界食糧サミットで掲げられた目標「2015年までに栄養不足人口を半減」をキューバが達成してきたことをシルバ事務局長は書簡で称えられました。96年のサミットでカストロさんは感動的なスピーチをされ、"半減"という目標設定では不十分で恥ずべきものだと主張されました。先進国が兵器に投じる資金があれば貧しい子供を救えると熱く訴えられました。


96年ローマで開催されたサミットで、即席演説をされたカストロさん。実に感動的な内容です。今日は眠いのでまた今度紹介します。TVでも紹介されたようですね。肝心のスペイン語音声が聴ける動画を探してみたんですが見つからないので、また発見した人がいれば教えて頂けると助かります。
cumbre-mundial-fao-1996-fidel-castro-03.jpg
Usted concluyó su intervención diciendo: “las campanas que doblan hoy por los que mueren de hambre cada día, doblarán mañana por la humanidad entera si no quiso, no supo o no pudo ser suficientemente sabia para salvarse a sí misma.”
演説の占めでカストロさんは「人類が満足ゆく手立てを打つ賢明さがなければ、今日の餓死者の為に鳴る鐘は、明日の人類全体の警鐘となるであろう。」と述べられました。事務局長はカストロさんの演説は、未だ食糧問題が解決していない今日においても意義がある旨を記されていました。

DISCURSO PRONUNCIADO POR EL COMANDANTE EN JEFE FIDEL CASTRO RUZ, PRIMER SECRETARIO DEL COMITE CENTRAL DEL PARTIDO COMUNISTA DE CUBA Y PRESIDENTE DE LOS CONSEJOS DE ESTADO Y DE MINISTROS, EN LA CUMBRE MUNDIAL SOBRE LA ALIMENTACION, EFECTUADA EN LA SEDE DE LA FAO, ROMA, 16 DE NOVIEMBRE DE 1996

参照
世界食糧サミット (概要と評価) 外務省

Las bombas podrán matar a los hambrientos, a los enfermos, a los ignorantes, pero no pueden matar el hambre, las enfermedades, la ignorancia.
爆弾は飢えた人や病人、無学の人々殺すことはあっても、飢餓や病気、無知を撲滅することはできない。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17119891
カストロさんは非同盟諸国を代表して飢餓撲滅を長年訴えかけられてこられました。↑は70年代後半の国連演説。反核演説で先の記事に紹介した「博士と異常な愛情」の名シーンが挿入されていますが、爆弾は人を消滅させるが飢餓は消滅させないと訴えられ、無駄なことに巨額の資金が投じられていることに対し警句を投げかけられていますね。
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