オバマ大統領は向こう1年間の政策の綱領を示す 一般教書演説で、今年中に対キューバ経済封鎖解除に向けた取り組みに着手するべきだと述べました。

50年間続けて来た対キューバ政策の失敗を認めていますが、演説を聴いているとなんだか開き直ったような調子が感じられますね。制裁を続けるインチキな口実を挙げるのではなく友情の手を差し伸べよう、と新たな対キューバ関係構築を呼びかけました。

合衆国の180度政策転換と、大統領と議会の明るく楽観的な調子からか、このキューバについての一般教書演説聴いてるとコメディでも観ている様な印象を受けるのは私だけでしょうか。。しかし、これまでキューバが経済封鎖で被ってきた被害を考えると、決してこれは笑いごとではありません



19日の朝日新聞では経済封鎖解除で医療事情が改善することに対する期待がリポートされていました。キューバ人にとって経済封鎖の問題はまさに死活問題なのです。
(キューバ・米 変わる世界)キューバ、生活改善へ期待 米から医薬・食料品輸入、容易に 朝日新聞


とはいえオバマ大統領による対キューバ政策転換は評価されて然るべきだと思います。これまで歴代の大統領が果たせなかった国交回復、きっとカストロさんも喜ばれているのではないでしょうか。


昨日、 日本記者クラブからアップされた後藤政子教授のキューバ解説動画。大変分かりやすく、これまでのキューバの歩みについて語られていて、かつ充実した内容なので紹介します。
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