上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ハバナで朝焼けを撮影しようと思い、5時起きでホテルからプラド通りを北上しマレコン通りまでやって来ました。残念ながら天気が不安定だったためか東のモロ要塞の方角からの日の出を拝むことはできなかったのですが、代わりに反対側で月光に映えるマレコン通りを観ることが出来ました!
504DSC05901.jpg
海に向かって釣り糸を垂れる人たち。挨拶をして何か釣れましたかと声をかけてみると、まだ今日は収穫なしだよと応えてくれはりました。
504DSC05865.jpg
しばらく待っててくれれば釣り上げて見せるよ、と意気込むオッチャン。どこから来たんだい?ときかれたので日本ですと応えると「ザトーイチ!」「タケシ!」と知っている日本の映画のタイトルや俳優の名を挙げてくれました。僕は座頭市をまだ観てないので、よくご存知ですね~!としか返しようがなかったのですが、自分の国に関心を持っている方に出合うと嬉しいものですね。
504DSC05890.jpg
別の釣り人グループにも声をかけてみました。月光のマレコンと共に撮らさせてもらいながら、調子はどうですか?とたずねると、今日はイマイチだなぁと...景色は幻想的で良いのですが、どうやら今日は釣り日和ではないようです。
504DSC05907.jpg
再びさきほどのオッちゃんのグループへ戻ってみましたが相変わらずのようです。それにしても良い眺めです。ぼくも昔、バスフィッシングをやってたことがありましたが、キューバの魚も釣ってみたいですね。仮に釣果がゼロでも、この景色を眺めながめられるのならそれはそれで満足です。
504DSC05924.jpg
静かな様相のマレコン通りでしたが、防波堤に波がうち寄せているところもあったので撮影していると、前方で手招きする方がいました。近づこうとすると急に腕立て伏せを始められました。
504DSC05927.jpg
今度は月光に映える海に向かって腕立て伏せです。カッコいいですね!
504DSC05935.jpg
カッコイイから写真撮っても良いですか?と聞くと心地よく了解してもらい、さらに張り切られました。ぼくも学生時代は部活動をやっていたとき、腕立て伏せや腹筋を琵琶湖湖畔でやってましたが、こういうところで行う筋トレは気持ちがいいものではかどるものです。
504DSC05937.jpg
最後に一緒に写真を撮ってもらいました。過去形で話されていたかどうか忘れましたが、どうやら軍に属されている(た)方だぞうです。マレコン通り向かいの家屋に住まれているそうで、あそこだよと紹介してくれはりました。かなり年季の入った建物ですが、壮大な景色がひらけるマレコン通りからすぐそばです。しかし話を聞くと、中国系のリゾート・ホテルが建設されるらしく、住まいは取り壊され別の場所に移り住まなければならないそうです。
504DSC05944.jpg
ここ以外にもマレコン通りをタクシーで通っている時にホテル建設予定の看板を見かけました。昨今、キューバ観光ビジネスが海外から注視されていますが、同時にここの景色やもともと住まれているかたの生活も大きく変わることになるのかもしれません。

腕立て伏せをされている方と別れた後、マレコン通りを歩いているとまた別の方から声をかけていただきました。
504DSC05976.jpg
さきほど出合った方と同じく、片足を失われているようです。日本のことや撮ったマレコンの景色などを見せてあげながら話していると、紙袋に入ったピーナツを頂きました。そういえば後でサラトガ・ホテル辺りを歩いていたとき、お婆ちゃんが売られているのを見かけました。

朝早くに起きてプラド通りやマレコン通りを散策しましたが、ほんとうに良い人たちに出合えてよかったです。昼間や夜間になると観光客目当てに声をかけてくる人が数多くいるので、警戒しややトゲトゲしく対応してしまいがちですが、早朝は地元の方々と清々しく話せますね。そう考えると本当に貴重な時間帯なのかもしれません。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://hastasiempre.blog104.fc2.com/tb.php/585-99c88097
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。