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今回は革命博物館からハバナの旧市街地の南部へビシタクシーで移動し、観光した際の旅日記です。
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博物館とメモリアル・グランマを併せると長いこと見学していたのですが、見学中も外で待っている自転車タクシーの運転手さんはどうしたはるか気になっていました。スマホで時間を確認すると(...キューバにいると不思議とこの習慣が抜けてしまうのですが...)もう入館してから1時間以上経っています!焦りながら手荷物を回収し早々と外に出ると、運転手さんが自転車のメンテナンスをしてはりました。

あらかじめ見学が1時間以上かかると断っておいたとはいえ、早めに切り上げる予定だったので、待たせたことを詫びると問題ないとのことでした。ということで、入館前に豪雨の為に撮影できなかった革命博物館前の自走砲の写真を撮ることにしました。
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前の記事でも紹介しました61年4月16日のピッグズ湾侵攻時に使用された自走砲。上陸を試みた合衆国の船ヒューストン号に最高司令官フィデル・カストロさんが、この100mm対戦車砲で一撃を与えられました。プラヤ・ヒロンの戦地へ赴く途上、カストロさんはこの自走砲だけでなく、先に紹介したTー34戦車も乗られていました。
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さて、自転車タクシーのフィデルさんに自走砲前で記念撮影してもらった後、重要所を先にまわっておきたかったので、とりあえずホセ・マルティの生家に向かってもらうことにしました。待たせたことをまだすまなそうにしていると、「革命博物館では革命のすべてを学ぶことが出来るだろ?充実した内容だから時間がかかるのは想定内さ」と。

旧市街南部に向かう途上、ちょっと妙な出来事がありました。運転手さんの自宅は旧市街南部にあって、小学生の娘さんがいらっしゃるのですが、たまたま下校中の運転手さんの娘さんに出くわしました。ついでだから娘を自宅まで送ってもいいか?と聞かれたのですが、予想外の展開で唖然としつつも、二つ返事で了解してしまいました。。こうして自転車タクシーでフィデルさんの娘さんと相席になって”送迎”に付き合わされたのですが、娘さんはなんだか恥ずかしそうにしたはりました。運転手さんの自宅前で娘さんと別れると、もしよかったら俺の母校が近くにあるから見せてあげるよと新たな観光先を提案されました。

ということで次に向かったのは運転手さんの母校だったのですが、入り口前にはフィデルさんの恩師がいらっしゃりました。観光客を学校に連れてくるなんてあんたどうかしてるわと呆れ返られた先生でしたが、特別に中を見学させてもらいました。しかし、フィデルさんがお世話になった先生に学校の写真を撮っても良いですかと聞くと、予想通り遠慮してくれとの返事がかえってきました。ちなみに最終日に旧市街を一人で散策していた際に見つけた学校では、快く撮影の許可を得られました。子供たちがチェスをしている様子を撮ることができたので、また紹介します。

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マルティ生家へ行く前に中央駅に寄ってもらったのですが、駅の近くに昔の機関車が展示されていました。
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中央駅に到着。立派な建物ですね!キューバで最も大きい駅でここからカマグエイやサンタ・クララ、そして東部のサンティアゴ・デ・クーバまで電車で行くことが出来るようです。ものすごく古そうなイメージがありますが、1912年開業なので昨年100周年を迎えた東京駅より2年だけ先輩なだけです。
(追記)
画像を観直すと、駅の時計の針が撮影時の夕刻と全然違う時刻を指していることに気づきました。
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僕が時差ボケのために勘違いしてたのか、それとも本当に11時28分で止まったまま時計が放置されているのか…
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駅構内の待合室は節電の為か明かりがなく、外光のみでした。
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せっかくなのでホームも観てきました。今からサンタ・クララへ向かうからここでお別れですねと運転手さんに冗談を言ってましたが、キューバの鉄道は予定通りに運行しないことが多々あるそうです。鉄道旅は上級者向きかもしれませんね。

さて、駅の見学も終わったしマルティの生家に向かうことにしました。
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マルティの生家は博物館になっているのですが、なんと今日は閉館しているそうです。。。明日の朝なら開いていると家の前にいた職員らしき方が説明されたのですが実に残念です。しかし、僕も下調べが不十分でした。帰国後、インターネットで調べると開館は火曜から土曜の9時から夕方の5時までで、日曜と月曜は休館日と記されていました。

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気を取り直してレオノール・ペレス通りをハバナ湾の方へ自転車タクシーで向かうと、これまた立派な教会が見えてきました。サンフランシスコ・デ・パウラ教会だそうです。レオノール・ペレス通りはマルティのお母さんの名前に由来しているのですが、もともとこの通りはパウラ通りと呼ばれていました。
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教会の正面。バロック建築だそうです。
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中に入ると綺麗なステンドガラスが見えてきました。
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描かれているのはキリスト教の聖書に登場する聖人でしょうか。表情がにこやかでいかにも南国といった雰囲気のステンドガラスですね。

次回はハバナ随一のモヒートについてレポートします。
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