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 カトリック教会のフランシスコ法王とロシア正教会のキリル総主教が12日にキューバの首都ハバナで歴史的な会談され、注目を集めました。1000年近く前に分裂して以来、両教会の指導者が会談するのは初めてのことでしたが、カストロさんとキリル総主教が会談されたのは今回が初めてではなく、2008年にハバナで既に会われています。

ロシア正教会のキリル総主教と会談されたカストロさんお元気そうで何よりです!

Posted by カストロ研究室Despacho de Fidel Castro on 2016年2月14日

 13日、カストロさんはロシア正教会のキリル総主教を自宅に招かれ会談された際の写真。Cuba Debateより。

会談でカストロさんはキリル総主教がロシアとキューバ間の絆を深めることに貢献されたことに対し感謝の気持ち表されました。
一方、キリル総主教も、カストロさんがかつて、ハバナでのロシア正教会建設を許可されたことに謝意を表明されました。去年のキューバ旅行でロシア正教の教会も見て来ましたが、コミュニティー活動の場としても機能しているようです。
DSC06860a.jpg

2008年にハバナ旧市街地に完成したロシア正教のカテドラル。ハバナ湾沿いの通りに面しています。(Catedral Ortodoxa Nuestra Señora de Kazán)。レストラン"Dos Hermanosドス・エルマーノス"のお隣(ここのモヒートはラム酒が濃い。ライブの演奏もやってます)

昨年の旅行では油っぽいスペイン系料理から逃れるために、ソビエト料理レストランにもお世話になったことは以前ブログでも書きました。そこで働かれていた店員と仲良くなったのですが、ウクライナやロシアなど旧ソビエト圏に出自を持つ人が大方で、ハバナにある彼らのコミュニティーで生まれ育ったという話も聞きました。教会については話題になりませんでしたが、彼らのうち何人かはオルトドクソ教会へ通われているかもしれませんね。

上記掲載のロシア正教のカテドラルから通りを少し南へ下るとステンドガラスが綺麗なカトリック教会が建っています。様々な人種が共存するキューバは宗教もカトリックからサンテリア、プロテスタント、オルトドクソと実に多様。東西両教会の指導者がキューバを歴史的会談の舞台に選ばれたのは、治安の良さによるところが大きいと思いますが、多様な宗教が共存している国が相応しいと判断されたのかもしれませんね。


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