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昨日の朝刊に、チリで悪名高い反テロ法に弾圧されている先住民族マプチェについての記事が掲載されていた。この反テロ法はファシストのピノチェト政権によって84年に、反政府勢力を取り締まるために制定されたもの。今年は9・11から10年目を迎え、同時多発テロから10年、”不寛容の現場で”というコラムに掲載されていた。38年前の9・11で生まれたファシスト政権が制定した法が、もうひとつの9・11によって生み出された不寛容な世界情勢下で弱者を迫害していることは何とも悲しいことだなと感じた。。。

たまたま、「戒厳令下チリ潜入記」という本を読んでいたこともあり、そんなことを考えてしまった。
ミゲル・リッティン監督のドキュメンタリーACTA GENERAL DE CHILEは、チリのアジェンデ社会主義政権が、ピノチェト将軍による軍事クーデターにより倒された73年の9・11から十年後のチリを撮った作品。
alcinema
さまざまな証言者が登場し、アジェンデ大統領について証言するためにカストロさんも登場している。アジェンデ大統領が民衆に呼びかける演説なども挿入されるが、カストロさんと同じくらい惹きつけられるモノを感じた。
字幕なしならgoogle videoで観る事ができますね。


ガルシア・マルケスがこのドキュメンタリー制作過程を書いた本の方も面白いので、また明日にでも書いてみようと思う。
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