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今日の朝刊で韓国併合100周年という節目に今年は当たることを知り、HDに録画していたNHKスペシャルを観てみた。
日韓関係に疎い僕は、NHKスペシャルのプロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島を初回から観てかなり勉強になった。かつて大日本帝国として大アジア圏の構想を抱いていた日本は、次々と帝国主義的侵略を続けていったのだが、具体的にどのようなことをしていたかについてはあまり知らなかったからだ。
特に今回見た第5回目 日韓関係はこうして築かれたはある意味衝撃的だった。キューバ危機の最中に賠償金請求額の件で日韓であんな交渉があったとは知らなかったからだ。お互いが提示する賠償額を譲らず、そこにアンクルサムが口出ししてくる。ヤンキーは反共政策のために日本と韓国が手を結ぶことを願っていたわけだが、交渉が決まらない状態にイライラしていた。当時アメリカではケネディ大統領がキューバ危機で頭を悩ませていたこともあり、極東に構ってる時間がなかったからだ。このキューバ危機については項を改めて書く。
その後、経済支援の名目に日本がこだわり、一方で韓国は国内で反帝国主義思想の学生が日本の公式謝罪を求める運動を戒厳令を出してまで鎮圧する。韓国側は謝罪よりカネの方を優先的に要求したのだ。。。。

日韓の摩擦は今も根強い形で存在している。竹島問題から2ch攻撃などなど。。。。
かつての日本の帝国主義政策に関しても様々な見解が存在することが分かった。次のブログの方はこのNHKスペシャルを批判的な姿勢で捉え次のように指摘されている。

↓忘れずに、最初にクリックお願いします。↓8月1日(日) 放送【NHKスペシャル プロジェクトJAPANシリーズ「日本と朝鮮半島」第5回 日韓関係はこうして築かれた】を見た。戦後、日韓基本条約の調印までの交渉過程や背景などを説明していた。途中までは、第1回から第4回までと比べるとツッコミ所が少ないと思えていた。せいぜい満州国建国の部分が気に障る程度で、本物の金日成将軍の写真と戦後のお馴染みの偽者金日成の動画が別人で...
NHKに抗議!Nスペ日韓関係・8月1日放送【NHKスペシャル プロジェクトJAPANシリーズ「日本と朝鮮半島」第5回 日韓関係はこうして築かれた】・NHK解説委員の五十嵐公利「向き合うことなく併合し、植民地支配し、謝罪なしの悪循環が竹島などを深刻化」



様々な見解があるし、どっちが正しいとか間違っているとかは一概に言えないだろう。日韓情勢について疎い僕自身は判断の仕様がない。。しかし大日本帝国がアジア諸国に対して侵略を行ったという事実には間違いない。問題は侵略の度合い、搾取の度合いが誇張されているかどうかという点だ。

しかし、この番組を観て、日韓の戦後賠償問題について僕自身の見解を述べてみたい。あまりにも理想主義すぎて一笑されて終わるだろうが、それで構わない。
果たして重要な問題は賠償金の金額だったのだろうかと?たしかに一国の経済成長のために、北の共産主義国に負けないだけの力をつけるためにはカネが必要だっただろう。しかしそんなことで過去の問題が本質的な意味で解決するのどるか?重要なのは互いに過去を見つめ合い、日本は日本でかつて行った侵略を反省すべきだと。そのためには近代史の歴史教育にあてる時間をもっと増やせと言いたい。違うケースだがドイツは戦後、ナチスの反省を踏まえて近代史にかなり時間を割いている。一方で日本の近代史のページはパンフレットのように薄っぺらいのだ。
まず国民全体がしっかり歴史認識を持つ。その上で様々な歴史に対する見解が生まれるだろうが、ようはもっと近代史に関心を持つべきだなと感じた。
昨日のニュースで未来志向の外交関係を、どうこうというのを聞いた。すべて賠償も一通り終えたし次のステップにいこう、と急ぐ政府に対してちょっと待てよと言いたい。

単に目的意識もなく歴史教育を行うだけではダメだ。
どのようなプロセスを経て軍事独裁が起こったのか?
なぜ日本は侵略戦争を始めなければならなかったのか?
第二次世界大戦後にアメリカがやってきたこと、
今の国際秩序がいかにして構築されていったかなどを
しっかり義務教育の範囲内で教育しなければならない。
僕たちの国は南米やアフリカ諸国と違って識字率はほぼ100%だし、このような教育をすることが不可能ということはないのだ。

ここで、そんなくだらない歴史教育に税金を使い、青少年の貴重な時間を浪費するつもりか!?といった反論が出るかもしれない。しかし、このような教育を行うことそれに見合う十分な意義があるのだ。
なぜらなそのような教育によって、未然にこれから起こる得る戦争を防ぐことが出来るからだ。
日本はもともと資源がない国である点、地政学的見地からも僕たちの国は侵略戦争を将来起こすということは決してない話ではない。その時のために予防措置として歴史教育をしっかり今から行わなければならない。
今回は見苦しいかなり暴走気味な手記を書いてしまったが、それは今の政治家が国際的視野もなく
ただ漠然と未来志向の外交路線とかぼやいているのに腹が立っているが為なので、最後までこれを読んだ方は悪く思わないで欲しい。
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